復習の重要性
【英語】英文法のナビゲーター：Sec.1~10（スイッチフルバック）、Sec.11 90分
なんとなく復習の重要性についてググってみると結構興味深いものがあるわけで・・・。
例えばそれがスイッチフルバック方式である。
簡単に説明すると、
＞例えば、一冊の参考書（180P）を３ヶ月（90日）で仕上げたい場合、
＞１、一日目は、p１～p２までを何度も読んで理解・暗記する。
＞２、２日目には、前日のp1～p２をしっかりと復習して思い出し、p3～p４も何度も読んで理解・暗記する。 ＞３、３日目も最初の１pに戻って、最初から今日の分までを学習する。
＞以下、同じように１８０pまで繰り返される。
（以下「勉強法あれこれ 」から引用）
ハッキリ言って正直しんどいと思った。180ページも一度に読めるのだろうか。
しかし、何回も復習していくことで1度に復習する量が減り、結局そんなに時間はかからなくなるという。
エビングの忘却曲線 （人の記憶と時間の関係をグラフにしたもの）によると、
＞20分後には42%を忘却し、58%を覚えていた。
＞1時間後には56%を忘却し、44%を覚えていた。
＞1日後には74%を忘却し、26%を覚えていた。
＞1週間後（7日間後）には77%を忘却し、23%を覚えていた。
＞1ヶ月後（30日間後）には79%を忘却し、21%を覚えていた。
（以上、WikiPedia より）
1日経つだけで4分の3は忘れてしまう・・・
自分が依然やっていたビジュアル英文解釈なんか全然と言っていいほど復習していない状態にある。
すでに約8割は忘却されているとは・・・。まずいな。
ということで、今日から（できる限り）復習重視で、スイッチフルバック方式で勉強していく。
[PR] お仕事カタログ(RECRUIT)